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委員会活動

技術委員会

赤外線サーモグラフィは、設備診断、建築・土木診断等の予防保全、製造ラインの非破壊検査から環境・エネルギー診断まで、幅広い分野で活用されています。

本委員会ではこれらの多様な科学技術分野の要請に応える為に、産・官・学の連携推進による受託研究・調査を中心とした、赤外線応用技術の調査・研究を行っています。

市場調査委員会

本委員会は、その構成委員であるメーカー関連各社の実績(出荷金額、台数)に関するアンケート調査(市場調査)等を通して、赤外線機器の国内市場規模及び推移を把握することを目的としています。

また、市場状況やニーズなどの情報交換を通して、赤外線機器の市場拡大に貢献していくことを目指しています。

建物調査委員会

特殊建築物等の定期調査報告(建築基準法第12条第1項)における外壁調査では、打診との併用を前提として赤外線装置法による調査が可能となりました。

本委員会では、当協会が実施している外壁診断セミナーのテキスト作成および講習内容の拡充をサポートするとともに、赤外線サーモグラフィによる外壁調査の更なる普及向上を目指して調査・検討を行っています。

住宅リフォーム診断委員会

高品質、省エネルギーに対応した快適な住宅リフォームを実現する為には、熱エネルギーのコントロールおよびその評価をすることが不可欠とされており、この分野においても赤外線サーモグラフィ活用の場が広まっています。

本委員会では、当協会が実施している住宅リフォーム診断セミナーのテキスト作成および講習内容の拡充をサポートするとともに、赤外線サーモグラフィによる住宅リフォーム診断の更なる普及向上を目指して調査・検討を行っています。